ハケンの品格 第一話 あらすじ |
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| 「働くことは生きること…スーパー派遣登場」 丸の内にある老舗の食品会社<S&F>。 同期入社の里中賢介(小泉孝太郎)と東海林武(大泉洋)は新年早々、共に辞令を受ける。 東海林は花形部署の販売二課主任に昇進し、一方賢介は新設のマーケティング課の主任に昇進した。 しかし、顔には出さなかったものの、営業部の隅の物置のような場所に新設されたその課に配属された賢介は、 帰りのバスのシートで、前に老婆が立っているのにも気付かないほど、落ち込んでいた。 すると、突然腕が伸びてきてネクタイをむんずと掴まれ、そのまま引きずり起こされた。 驚いた賢介が目の前の浮浪者のような女に睨まれ、唖然としていると、老婆は次の停留所でバスを降りていき、 その空いた席にその女が当たり前のように座って眠り始めた。 大前春子(篠原涼子)だ。 一方、大晦日にアルバイトをクビになった森美雪(加藤あい)は、すがる思いで 派遣会社<ハケンライフ>の面接を受けた。やっと派遣され向った先は老舗の<S&F>。 経験も自信もなかったが、どうにか採用されようと必死な美雪は面談で見栄を張り、 できもしないパソコンを得意だと言ってしまう。 が、部長の桐島は「ところで、大前春子さんは来てくれるんだろうね?」と <ハケンライフ>のマネージャー・一ツ木(安田顕)に尋ねた。 おどおどしている美雪に不安は残るが、春子が来てくれるならと美雪の採用が決まった。 その翌日、面談にやってきた噂のスーパーハケンを見て賢介は絶句する。昨晩のバスの女だ。 表情一つ変えず言葉も発さない春子の採用条件は「契約期間3ヶ月、一切延長なし、休日出勤、残業も一切しない」 というもので、一緒に面談をしていた東海林がその態度に噛み付くが、春子は無視する一方。 春子と美雪が派遣されたマーケティング課は、主任の賢介を始め、新入社員の浅野務(勝地涼)、 嘱託の小笠原繁(小松政夫)の小規模は部署だった。 しかし、賢介に期待を寄せている桐島部長の命により、米のデータ分析とそのプレゼンを任せられることに。 一丸となって来たるプレゼンの日を目指していたが、仕事の遅い美雪がルールを破り、プレゼンの前日、 社内データを自宅に持ち帰り、翌朝寝坊をしたため乗ったタクシーの中にそれを忘れてきてしまう。 マーケティング課は大ピンチ。タクシー会社を課内総出で探している中、 いつものように淡々と自分の仕事をこなしている春子に賢介は― |
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